口唇ヘルペスを発症する仕組み

発症する原因とメカニズム

口唇ヘルペスになる原因というのは、一体どういったものがあるのでしょう。予防が出来るのであれば、その原因を知っておきたいという人も多いと思います。そこで、口唇ヘルペスの原因というものを、ここで詳しくお話していきます。

 

単純ヘルペスウイルス

まず簡単に説明をしていくと、口唇ヘルペスの直接的な原因となっているものは単純ヘルペスウイルスという名前の、ウイルスなのです。どんなウイルスなのかといいますと、一度感染してしまうと再発を繰り返す事が多々あるという難癖のあるものです。

 

感染した場合どうなるのか?

単純ヘルペスウイルスに、「初めて感染」した場合、小児にはあまり症状がでないという事が分かっています。逆に大人が感染してしまうと、口唇ヘルペスの症状が出てくることが多くなってしまいます。また、幼児や新生児も感染すると発症するケースが多いです。

体内で潜伏するウイルス

一度感染をしたウイルスというのは、体が免疫機能を働かせるので、再発することは少ないとされています。しかし単純ヘルペスウイルスは、神経細胞の中でひっそりと身を潜めて、長期間潜伏して生きながらえることが出来るウイルスです。

 

つまり、潜伏しているだけならば何も起きないのですが、体の免疫機能が低下している時や、体調が悪くなった時に一気に単純ヘルペスウイルスが動き出します。ひっそりと神経細胞内に留まっているのに、人間の体調を見て悪さを始めると言う少々腹の立つウイルスですね。

 

このような状態になると、口唇ヘルペスの原因として暴れ始めるという事になりますので、初めて感染をしていると言う人も、一度治ったと言う人も、潜伏しているウイルスがあるという事を覚えておきましょう。

 

単純ヘルペスウイルスは、口唇ヘルペスの原因になりますが、細かく分類すると1型と2型に分かれています。口唇ヘルペスの原因となるのは1型です。